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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

そこで、特に言われておるはっきりしない埋蔵炭量、確かに、昭和二十五年にわが国の全国炭田調査をして、二百億トンの埋蔵量があるという発表をして以来、部分的にはやっておりますけれども、余り炭量調査というのはやっていないわけですね。今度の炭田開発可能性調査なんといったって、その炭鉱周辺可能調査にはボーリングを打ったり金をかけていますけれども、あとほとんど従来の資料を集めてやっている程度なんですね。  

岡田利春

1974-02-08 第72回国会 衆議院 予算委員会 第15号

すなわち、炭田総合開発調査及び原料炭炭田調査を実施し、その結果に基づき、昭和三十三年から未開発炭田開発に着手いたしました。南大夕張炭鉱はすでに開発され、有明及び夕張炭鉱が現在開発工事中であります。  第二に、石炭に関する技術試験研究を行なうため、石炭技術研究所昭和三十五年に設立いたしました。  

中曽根康弘

1958-03-31 第28回国会 参議院 予算委員会 第21号

すなわち、中小企業技術指導普遍化のため、都道府県の試験所への補助エネルギー長期対策のため、未開発炭田調査費補助海外市場開拓のため、中南米十一カ国、十三港へ見本船派遣費用らい患者食費値上げの経費、小児麻痺ワクチン試作費、低所得層世帯更生貸付医療費貸付及び母子福祉貸付を円滑にするための事務費補助、盲人の慰安及び職業開拓のため、ホーム設置補助未熟児公費収容補助児童健全育成のため、遊園地設置

伊能芳雄

1950-05-02 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第28号

炭管法廃止後において石炭産業について別途構想による基礎法規が必要であるか否か、こういう問題について、ここでは繰返しませんが、これは速記を読んで頂けば分るのでありますが、政府或いは自由党の提案者と、それから炭政当局との間には若干の意見の食違いがあると感ずるのでありますが、それはこれから論じても仕樣がありませんから論ずるのは止めにするのでありますが、次はその実質的な内容にかかわるのでありますが、新らしい炭田調査開発

吉田法晴

1950-04-29 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第26号

そういう調査を十分しなければならないんじやないかという問題と、これから技術が大分進んで参つておりますので、今お述べになりましたような、従来においては採炭不可能としておるもの等についても、故炭技術の進歩によりまして或は海底炭鉱等堀進も容易にできるようになつておるということでありまして、これらは尚一層この炭田調査に必要な問題だと、こういう意味で申上げたのでありまして、全然してないという意味で申上げたのでないのであります

神田博

1950-04-29 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第26号

と申しますのは、事実上昭和六年以降全面的に全地区に亘つて計画的な、総合的な炭田調査をしたことはございません。これは初め数ケ年計画で始めるという予定の下に、又如何なる方法で以てそれをやるかというようなことを炭田探査審議会、そういうような委員会を持つて研究しております。大体その方向につきまして、すでに成案を得ております。

中島征帆

1950-04-29 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第26号

政府委員中島征帆君) 全般的な炭田調査というものは、これは全部政府調査隊等を組織いたしまして全国を廻るというようなことを必ずしも考えたわけではございませんので、これは各炭鉱で実際の坑道を掘りましたり、或いはボーリングをしたりするその結果を、今年の正確な資料を取りまして、その資料をどういうふうな物差に当てて、その資料から如何なる炭量を推定するかというふうな方法を考えるわけでありまして、従つて現在

中島征帆

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

また炭田調査専務、これは去年からやつておつたわけでありますが、九州、北海道各地において相当の人をここに入れまして、炭田調査をいたしておるわけであります。そういう仕事を集めまして、ここでいわゆる新坑開発計画も研究いたしておるわけであります。今後この新しい石炭廳におきましては、これを開発局に直しまして、三課を設けます。

吉田悌二郎

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

年度豫算におきましては、石炭もそうでありますが、道路が不足しておりますので、亞炭道路建設費用、それから炭田調査費用が、これも大體石炭と一緒になつておりますが、ございまして、お話にありましたような研究指導豫算は、明年度に計上いたしたいと思つております。簡單でございますが……。

椙杜正太郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第12号

ただ新鑛の具體的な問題につきましては、これは現在如何なる新鑛を開發するかという點について、いわゆる一般の炭田調査でなく、開發いたしますための具體的調査を今後もやつて行かなければならんというような點もございますし、又どの程度の、どの地區においてどういうような新鑛を開發して行くかという點につきましては、尚相當考究すべき點もございますので、現在分り得る範圍におきまして、御期待に副う資料を調製いたしたいと考

平井富三郎

1947-10-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

さらに第四として、諸對策に對する機構の整備でありますが、開發計畫の策定、新炭田調査、資材資金の斡施等を實施するために、政府に必要な機構を整備しまして、必要なる職員充實を速やかにはかりたいと思います。新坑の開發、諸施設の建設に當らしめるために、産業復興公團石炭部を設け、必要なる職員の充足を速やかにはかる。

水谷長三郎

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